POSレジ、デジタルサイネージ、飲食店支援の株式会社スカイダイニング

『世界中の飲食従事者の幸せに貢献をする』

飲食業を取り巻く環境は日々刻刻、めまぐるしく変化をしています。

市場規模は回復に向かっているものの、労働力不足は深刻な問題となっています。
加えてブラック企業問題に端を発する店舗労働環境の劇的な変化、安定志向者の急増でモチベーションの高い独立志向社員の減少など、人材でお悩みの多くの経営者の話を伺います。

私は大学卒業後、「庄や」などを全国的に展開する大手チェーンに就職をしました。
親には大学まで卒業をさせて居酒屋に就職をするのかとガッカリされましたが、「社長になる」という一途な夢があり、その夢実現のためにこの世界に飛び込みました。
その年(平成7年)はバブル崩壊の翌年で「和民」の出現などもあり、居酒屋の価格破壊が突然起こった年でもあります。
バブル崩壊での就職難もあり、IPOしたての居酒屋チェーン会社に大卒同期が230名もいたのにはビックリしましたが、みんなが「独立をして自分のお店を持ちたい」という夢を語っていました。
この会社は「頑張れば誰でも5年でお店を持たせてあげる」と言って、たくさんの新卒社員を集めていたのです。

しかし働き始めると、そこは想像を超える地獄でした。
その会社はのちに「ブラック企業」という言葉を作ったほどの伝説の会社だったのですが、
1日13時間労働、休日は2週間に1回、土日祝日休暇厳禁、残業代支給0円、年間労働時間4400時間、年収320万円、、、入社面接で聞いた話は全て噓。ということは、お店を持たせてくれる話も嘘?そう思ったら目の前が真っ白になった記憶があります。
会社への不信感が爆発し、230人いた新卒同期は1年後には約半分が辞め、3年後には8割が辞めたと聞きました。
その会社はザッと計算をすると年間30億円くらいの残業未払いが発生していましたが、その時期の年間利益は約30億円。社員への未払い残業代で会社の利益が成り立っていたということです。
そして5年後に1部上場をするのですが、夢をもって入社してきた多くの若者の夢を食い物にして、創業者の私利私欲に走る企業に大きな怒りを覚えると共に、この古い飲食体質がどうにかならないものかといつも考えていました。

たまたま、本当にたまたま、スタッフに恵まれ、居酒屋店長としての資質に恵まれ、新卒同期の中で1番に独立することができ夢である社長になったのは31歳の時でした。
31歳で5000万円の借金をし、毎月85万円の借金返済を負ったことを自覚した時には寒気がしましたが、「やるしかない、、」意図せず結果、仲間を道連れにして私が勤めていた時と同じような労働条件で働かせていました。
そして将来を誓った創業メンバーがひとり辞め、ふたり辞め、、、これではダメだ、これではだれも幸せになれない。何のために会社をやっているのか?、、、
「経営」というものを1から勉強をし始めたのは33歳の時でした。
普通は経営の勉強をしてから社長になるのでしょうが、飲食店での独立となるとたいてい私と同じように順序が逆になってしまいます。だから美味しい料理を作れる人が成功するとは限らない。素晴らしい接客ができる人が成功できるとは限らない。
逆に技術に自信がある人ほど経営をおろそかにして、どんぶり勘定になり、お店をつぶしてしまう。こんな経営者を何とか助けられないものか、、。

こんな経験をし、そんな方たちをたくさん見てきたからこそ「はんじょうPOSレジ」はできました。
店長に事務仕事は一切させたくない。
売上計算、利益計算、原価計算、人件費計算、日報、スケジュール作成、ABC分析、お客様管理、ダイレクトメール発送、、、、店長とは、なんと作業の多いことか。
これらが全部できるレジを作ろう!店長の労働時間を短縮させよう!!
私の店長時代を振り返っても、このレジがあったら1か月100時間くらいは時短になったのではないかと思います。

次に不正が起こる風土の排除。
不正をしようと思って飲食店で働く人はひとりもいません。タイムカードの管理がいい加減だから不正打刻が起こり、お金の管理がいい加減だから金銭不正が起こります。働かせる側が不正を起こさせる風土を初めから作らなかったら、スタッフは一切不正をしません。

そして日次利益管理。毎日利益を自動計算してどんぶり勘定とはおさらばです。
会社の利益も向上します。給与計算も自動、損益計算も自動、何もかもレジがやってくれます。
人がいない時代に、人に優しいレジ。店舗スタッフに貢献し、店舗経営に貢献し、これからもずっと飲食店全ての人の幸せのために開発を続けていきまます。

代表取締役 片岡 宏明